光と音の好好好

愛しいものに光を

神の不在

ブログを更新できていなかったのには理由がある。忙しかった、疲れていた、ネットが繋がらなかった、とかではなく、ただ全く書く気が起きなくなっていたからだ。

 

今もうスリランカに来て6日目の朝を迎えている。なるべくなら 楽しい、最高、そんなことだけ書きたいし、みんなにもそれを読んで楽しんでもらいたかった。

 

でも無理に嘘はつけないから正直に書きたいことだけ書くことにする。

 

ここから先は全く推敲せず、自分の思ったことをそのまま書いていくので支離滅裂になっているかもしれない。でも精神に異常をきたしているわけでもなく、私自身は現在体調も良く、別に友達と電話やメールしているときも普通なので安心してほしい。

 

 

 

私は、常に意識しているわけではないが神様、仏様、ご先祖さま、精霊、妖精、天使、マリア、悪魔、太陽、月、自然、故人、呼び方はなんでもいいんだけど、とにかくその都度色んな方々に見守られて生きてこられていると思っている。


やばいやつだとか思われて一線を引かれたりしたら悲しいが、でも本当に自分の中にいる神様を信じて生きている。

 

今回この旅で、観光スポットになっている主な寺にも何箇所か足を運んだ。でも全くの他所、他人という気がして、何も感じられない。この旅には、神様がいないんじゃないかと思う。(私を見守ってくれている人はいるけど訪れる場所に何も感じない?っていうニュアンス)


なんか自分で書いていて何を言っているかよくわからないのだけど、そういう虚しさを感じる。今自分が不機嫌なだけなのかもしれないが、とにかくそれがすごく辛い。


最初は一人旅がくそだ、みたいに書いていたがこんな旅、一人で来てむしろ良かったとさえ今は思っている。

 

別に死ぬほど早く日本に帰りたい、とも思わないしずっと居たいとも思わない。ただただ無、である。


今書いていて少しまとまってきた気がするが、こちらで出会った万物に於いてリスペクトできないからそう感じるんだと思う。

 

旅はまあ特に問題なく上手くいっていると思う。それは自分の力ではなく、誰かが見守ってくれているおかげだと思ってとても感謝している。

でも、まじで訪れる場所、出会うもの、人などに対して基本的に殆どリスペクトできない。

(人に関しては10分の1くらいの割合で出会えて感謝している人もいる)

 

最初は海外旅行のしすぎで麻痺しているのかとも思ったが、関係ない気がしてきた。

 

そもそも私は仕事を辞めると決める直前、色々なことに無感動になって常に生きていてつまんないなと思っていた。


今はそんな風に思わないし、むしろ生きたいし安全な旅にして無事日本に帰りたいと思っている。でもしょーじき、スリランカにいても殆どの時間つまんねーなって思ってる。

 

それは疲れているからか、過酷な旅だからかなんて考えたりして自分のご褒美に良いホテルやアーユルヴェーダ、星占いの予約をしてみたが全く心が躍らない。ただひたすらスケジュールをこなすだけになっている気がする。

 

もしかしたらこれはこの旅だけの問題ではなく、自分自身の問題なのかもしれない。
でも、本当にヤバい時っていつもは面白いと思うことも面白くなくなったり、どんなものも好きじゃなくなって完全に無になるけど、そうではなくて、今私にとって好きな人はいっぱいいるし、大事にしたいものもいっぱいあるんだよね。


だからたぶん結論として、私にとってスリランカがどーでもいいんだと思う。

 

こんなこと書いちゃったらこのブログを読んでくれる人が減るかもしれないし、気分を害されるかもしれないけど、ただ本当にこうとしか思えないんです。ごめんなさい。

 

でもこれを読んでくれている人は少なくとも私のことを理解しようとしてくれている人たちだと思っているので、そういう人たちのことは心から大好きなので、嘘をつきたくないと思い、本当のことを書かせてもらいました。


とりあえず今思っていることを書いたら結構すっきりしたので、多分今夜あたり溜まっていた分の日記を更新できると思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました。今日が皆さんにとって良い一日になりますように!

心の行方

お判りの通り、わたしゃ疲弊しきってましてね、もうミャンマーで体調悪くなった時から、これスリランカついてちょっと心が落ち着いたらたぶんより体調悪くなるんだろうな、、と予想していたのだけど、まあ芳しくないよね。

でも、ヤンゴンで町歩きして熱っぽかった時よりはマシなのかもしれない。食事は殆ど受け付けないが、熱っぽさはない。スリランカの方が涼しかったのもよかったのかもしれない。

 

結局1つ前の日記を書いて、ひとり快適な部屋で横になっていたらだいぶ気持ちは晴れた。

あの後宿に日本人の女性2人組が来て、夜ご飯も3人で食べられた。

でもぶっちゃけ、私は2人以上で楽しく旅をしている女の子が苦手なんですわ。だって楽しそうじゃん?宿代もシェアできるから、私が無理してきたねー共同風呂のドミトリーに泊まっている値段とほぼ同じような金額で綺麗なホテルに泊まっていたり、私がきたねーローカルバスで現地人とおしくらまんじゅうみたいになって移動して必死に辿り着いた場所に、簡単にタクシーチャーターで効率よくまわっていたり。

いや、これはディスってるわけではなくて羨ましいんですよ。私は何回も言っているけどそこまで好きで一人旅をしているわけではない。昔は好きだったかもしれないが、少なくとも最近はそうではない。てかその都度一人旅も楽しんではいるが、かつてのブログ記事を読み返すと今度は大切な人と行きたいな、とか書いてるからね。まあ基本的にそんなスタンスなわけだが、一緒に行ってくれる友達がいないから仕方なく一人で旅に出てるんですよ。

 

簡単に式にすると、

海外へ行きたい>誰かと行きたい

 

ってかんじで本当は誰かと行きたいんだけどそれよりも海外へ行きたい欲が勝っちゃうから我慢できず行くって感じ。短期間なら寂しくないんだけど10日以上経つと毎回辛くなってくるね。

(流石に誰でもいいわけではなく、感性が合わない人と行くぐらいなら一人旅の方がよいとは思う)

 

で、夜ご飯は一緒に食べられて嬉しかったけど彼女たちが結構優雅に良いホテルとかに泊まっているのを聞いてちょい辛度(つらど)が上がってしまっていたのだと思う。

 

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泊まった宿は素晴らしくて。この旅のクライマックスかなー?っていう感じだった。もう色んなことでちょっとおかしくなっちゃってた私でさえも自然に笑顔になってしまったぐらい最高に美味しいスリランカ料理を食べたあと、ホテルの全ての電気を消して蛍鑑賞をしたのね。

 

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パパイヤにカットマンゴーをインして更にその下にはアイスまで入っていた。今思い出しても美味しい

 

その道中、夜中にだけ咲くお花の匂いを嗅いだりして(ミッドナイトリリーというらしい。素敵すぎる)蛍も綺麗で素晴らしかった。

 

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かなり広い素晴らしい庭の通路

 

 

でもそこで、私は久我山のピカピカ祭りを思い出すのね。名前がやばいけど、久我山では毎年6月頃に蛍を神田川沿いに放流して鑑賞するっていうイベントがあって。久我山には四年間ぐらい住んでいたけれど、ピカピカ祭りがあった時のタイミングっていつも何かエモーショナルになるような出来事があったのでそれらを思い出したりしちゃって。

 

宿は全然wifiが繋がらなかったからコテージの外に出て蛍を見ながら専用の椅子に腰掛けてごく僅かなwifiで日本にいる人に電話をしたりして。

 

寂しくなったのもあったのかもしれないが、それよりも待っててくれる家族がいる有り難さとか、自分がこれまで生きてこられたことやこうして旅に出られていることに関わる全ての要因に対して感謝の気持ちでいっぱいになって、切ないんだけど暖かくて泣けてきてしまった。

 

そんなかんじで一つ前の日記はかなり投げやりに終わってしまっていたのだが、一つ旅の折り返し地点にきたんだな、という感じがした。

 

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私がエモくなった場所(夜)

 

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エモくなった場所(昼)

 

スリランカ2日目 水不足

ブログを書きたいという気持ちも起きない。
動きたくないけど金も使いたくない。
何しにスリランカまで来てるんだ!

 

でもしょうがないじゃない。
よく考えればミャンマー5泊6日中、3泊が夜行バス泊、ホステル泊も連泊できなかったので全然しっかり休めていないのだ。しかも宿に泊まった日も毎回早朝起床、夜行バスも早朝に着くし。ミャンマー中、気が張っていたのかそんなに眠たいとは思うことがなかったのだが、さすがにクアラルンプールからスリランカに移動するときはめちゃめちゃ眠くて珍しく飛行機でずっと寝ていた。

 

だから今朝は9時に朝ごはんをゆっくりとって、チェックアウト12時ぎりぎりまで部屋で旅程を立てていた。

 

決まらない。
とりあえず出ねばならぬ。

今夜の宿は同じくネゴンボにあるが、周りに何もないようなところらしい。
ので、早めに移動してもアレだと思い、歩いてフィッシュマーケットまで行き時間を潰すことに。


中国についたばかりの時はまだ体力があったのか?バックパックを背負ったままでずっと歩いてもなんとかなっていた。昨日マレーシアで買い物をしてしまったせいもあるかもしれないが、正直この10kgのバックパックを背負って歩くのは辛い。

直線距離 3.5km 、歩いて40分程度楽勝じゃんと思っていたが、そうでもなかった。
しかも砂浜を歩いたのもよくなかった。バックパックが呪いのように私の肩、腰、足、頭に効いてくる。エクササイズ、修行、でも一切痩せない、、、

 

あ、そうだ水を買わなければ、なんて思ってもまともな店がないんですわ。結局まともじゃない店で購入し、水を飲むんだが昨日から水を飲んでいなかったせいか、(朝出たジュースと紅茶は飲んだし、そんなに喉が渇いている自覚はなかった)すぐに500mlを飲みきってしまった。

 

今私がいる街ネゴンボは国際空港がある街で、ここは漁師の街として知られている。で、スリランカは基本的に仏教徒が多い国なのだが、何故かこのネゴンボはキリスト教徒が多いらしく、街の至る所にキリスト教の像がある。昨日タクシーの運転手に、何故この街はキリスト教徒が多いか聞いてみたら、なるほどなという答えが返ってきた。
推測したい人はちょっと考えてからこの下を読んでください。

 


ネゴンボにキリスト教徒が多い理由:
仏教徒は無殺生なので魚を獲れない、そのため漁師はキリスト教徒が多く、必然的に漁師の街ネゴンボもキリスト教徒が多いらしい。

なるほどな、という感じである。

 

んでその街の至る所にあるキリスト教の像が私好みのやつなので、道中見つけることができた全てのキリスト教の像を写真に収めることにした。

 

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民家の塀に組み込まれていた

 

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ボタ具合も素晴らしい

 

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美男子風

 

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立派

 

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エスさん(ちびまるこちゃん風の呼び方)

 

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かなり欲しい

 

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 右下にミニ キリスト

 

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〜キリストの部屋〜

 

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お花も色分けしている

 

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遠目からでごめんなさい

 

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教会もたくさんあった

 

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フィッシュマーケットの入口にも鎮座

 

ごめん、画像多くあげすぎたね。

そんなこんなでやっとフィッシュマーケットに到着。道中、3分に1度くらいはトゥクトゥクに声をかけられたと思う。

 

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若者たちが食べてたスナックを貰ったり、小さい子供がハローと声をかけてくれたり、街歩きは楽しい。

しかし、荷物がいかんせん重すぎる。

 

フィッシュマーケットについた頃には肝心のフィッシュマーケットを見る気にもなれず、近くのネゴンボマーケットにも立ち寄る気になれず、トゥクトゥクがたくさんいる場所を見つけるのも面倒で、自分からトゥクトゥクに交渉。宿の場所を電話して確認してもらい、いざ出発。

 

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1時間ぐらいかけて歩いて辿り着いた目的地での滞在時間わずか2分

 

道自体はそんなに凸凹していなかった筈なので、車酔いではないと思うのだが、急に吐き気を催す。

そもそも体調が悪かったので、ついに嘔吐系きたか、こりゃやばそうだな、、と冷静に病状を分析。トゥクトゥクの道中に吐こうと思ったが誰か来てもアレだしとりあえず我慢。

 

んで、宿に着いたはいいが誰もいなかったので荷物だけ置いて宿の周りを散策、、の前に嘔吐スポットを散策。宿の周りは住宅街的な感じで狭い道が続く。草道に何度か吐いた。

先ほど飲んだ500mlの水が全部出たんだと思う。

 

そのままゾンビのように歩いていると薬局を発見したので胃薬と水を買う。

そしたらこの水がめちゃくちゃまずいんですわ。こちらで売っている水って、基本的にキャップの上に更にビニールパッキングをされているので変な店でもまあ安心かな?と思っていたのだが、本当に理解できないくらい変な味がした。もうこれ以上飲んだら何が起きるかわからないこのヤバみの塊をそこらへんに放置する。

 

宿のチェックインの時間もまだだし、まともな店もない。あるのはこの変な水を売っている店と郵便局のみ。ということで人生初、海外からエアメールを送るということをやってみた。

ハガキ代、封筒代あわせて60円ぐらい、郵送料65円ぐらいだった。かなり安い!

 

んでチェックイン一時間前だったが宿に戻ると、オーナーが迎え入れてくれた。スリランカ人だが日本語ペラペラ。

そう、今日泊まる宿は日本人宿なのだ。料理教室をやってくれるということなので、わざわざ日本からお金を振り込んでもらって予約した。

こんなことしたの初めてだ。

 

でさー、ついて早々さー、体調大丈夫ですか?って言われたわけ。

まさかのゲロ吐いてたのバレてたよね!!!笑

 

ほんとーにすいませんって感じ、、、

ごめんなさい、なんか気持ち悪くて、、みたいな、、もうとりあえずきまずい、、みたいな、、

 

でもすごい優しくて、心配してもらって、とりあえず買った薬を見せたら、それもいいかもしれないけどアーユルヴェーダの薬飲みますか?って言われて喜んで飲んだ。何にでも効くらしい。欲しい。

 

宿はコテージになっていて、庭がめちゃ広くて素晴らしい。これで5900円ならアリだなという感じ。

洗濯機も貸してもらえて助かった。

 

んで、今日スリランカを発つという男の子に遭遇。彼もまさかの同い年、しかもカレー好きだった。人生初の海外旅行で、スリランカを選んだらしい。彼はツアーでここに来ており、スパイスガーデンなども行ったらしい。羨ましい。私もツアーで行きゃよかった

自分でもカレーをよく作るようで作った写真を見せてもらったがビンダルー美味しそうだった。お互いおすすめのカレー屋を紹介し合い、また東京でカレーを食べようと約束して彼は日本へ帰っていった。

 

まじで、ツアーで来たかったなスリランカ、、、私、宝石も買うつもりあるんで、なんかいいとこ連れてってもらえませんかねーーー

 

しーーん

 

 

 

 

マレーシアトランジット LCCの洗礼

今日は一日中移動の日。

早朝からミャンマー→マレーシア

マレーシア→スリランカ

という旅程で飛行機移動をする。

  

昨日早朝宿に着きロビーで時間を潰していたら丁度明日私と同じ時間に空港へ行きたい人がいてタクシーをシェアすることができた!

しかももう一人追加して、三人でシェアできることに。宿の人がタクシーも呼んでくれていて、何の努力もなく安くタクシーで空港まで行けた。

 

シュエヨーヴィンテージゲストハウスというところで泊まったが、本当にここのオーナーは親切だった。このオーナーに出会えてなかったら私のこの夜行バス強行旅もできていなかった。朝もお弁当をパッキングしてくれて、(しかもめちゃ美味しい)ヤンゴンでここ以外に泊まる理由がみつからない。まじでおすすめ。
それぞれ自分が泊まった宿情報は帰国してから各ページに追記していこうと思うので旅行する人はよければ後日参考にしてください。

 

んで、ミャンマー旅は日本で全く準備しておらずビザも日本出国当日に申請するという適当で行き当たりばったりな旅だったのだがインレー湖で五日市へ行けなかったことと音楽事情が残念だったこと、ロンジーを初日に買わなかったこと以外はまじで完璧な旅だったと思う。
(ビザはネットの情報によると5営業日くらいかかるし、それを印刷しなきゃいけないしでもしかしたら入国できないかもななんて思っていたが、申請して三時間くらいで取得できた。ミャンマー大使館ちゃんと仕事してて偉い!)

 

そんなかんじで感慨に耽りながら、エアアジアのチェックインカウンターへ行くも最悪な事態が発生。

 

LCCなので手荷物7kgまでは無料、機内預けの場合は別途5000円ぐらいかかるのだが、私の手荷物はまさかの15kgオーバー。手荷物制限を8kgも超えてしまっている。


スタッフに「荷物を捨てるか5000円払って預けるか決めろ」と言われる。絶対捨てたくない!でもこれ以上金なんかかけたくない!!!
というわけで、ちょっとでも捨てられるものを探して軽量化を図ることに。
でもまあ、半分以上のものを捨てるなんてのは無理ですわな。ちょっとお菓子とか下着とかを捨てたりしたぐらいじゃどうにもならなそうだ。だからと言って私が死ぬ気で頑張って買ったCDとカセットを捨てるなんてありえない。でも5000円は払いたくない。だってこのあとマレーシアでこの荷物を日本に送るお金だってかかるからね!!


ここで私のドケチ精神が発動。

とりあえず着込みまくって荷物を減量することに。


ジーパンの上から更にズボンを履き、持っているTシャツも全部重ね着をし、上着も持っている三枚全部着た。でも服の重みなんて大したことはない。問題なのはCDとカセットだ。ということでお腹にCDを入れ込み、完全に怪しい誰にも見られたくないスタイルが完成。歩くだけでCDがポロリと溢れそうなのを抑えながら、あくまでも澄まし顔で荷物の重量を測ってもらうと8.5kgぐらいだった。さすがに予定の8kg減量はできなかったが、7kgの減量に成功。空港の人にも許してもらえた!やった!そしてごめんなさい!!!
これ、誰かに怒られたら嫌だからちょっと経ったら消すかも↑

でもさ、私より体重重い人なんていくらでも居るし許してほしいものですよ。

 

この時ばかりは自分に諦めないドケチ根性があって本当によかったと思った。

もう着込みまくってるし焦りまくったしで変に汗が出て疲れてしまい、また体調が悪くなった気がした。

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載せ忘れたがヤンゴンで買った可愛い風邪薬

 

そしてヤンゴン空港からマレーシアのクアラルンプール空港へ到着。イミグレで一時間ぐらいロスしてしまい、実質クアラルンプール市内観光ができる時間は二時間程度だ。

空港から市内まではエクスプレス鉄道があるのでかなり便利。その間45分くらい見ておけば大丈夫!トランジットで結構時間がある人は出てみるのをお勧めする!

 

私は小5くらいの時10日間くらい?マレーシアへ行ったことがあった。その時はホームステイとホテルステイのちょっとした留学ツアーだったので移動もホストファミリーの車やリムジンバスだったためどこへ行ったかすらも曖昧だ。しっかり記憶に残っているのはホストファミリーの車でローカルのショッピングモールへ行ったことと国王に会ったこと、あと体調を崩してまともに色々食べることができなかったことだ。

この時私はまともに食事ができず(食べ物の味が慣れなかったせいもあり)よく噛んで食べることで少量でもお腹いっぱいになるというライフハックを編み出す。当時おやつ代わりにマックを食べることにハマって少しふっくらしていたのだが、帰国する頃にはコレのお陰で痩せていた。

それからというもの、少し太ってしまってもよく噛んで多少ダンレボを窘めばすぐに元の体重に戻っていたのに、今はそんな簡単にいきませんね、、、、

こちらに来て10日ほど経過して、腹五分目程度しか食べていないがいっこうに痩せる気がしない。ってこれ、似たようなことをインド旅の時にも書いた気がするわ。

 

話が逸れてしまったが、とにかく私にとっては15年ぶりのマレーシアだったのだ。昔使い切れなかったリンギットを握りしめ、いざ向かうはマレーシアの郵便局!

このくそ重いカセット群を送るという使命のために!!!

まあね、空港で止められて結果オーライだったからよかっただけの話だけど、マレーシアは国際宅急便を送る難易度がかなり低くて本当に助かった。

まず、チャイナタウンやセントラルマーケットというお土産ビルの最寄駅pasar seniに大きい郵便局があって駅から連絡通路までできている。

郵便局自体もかなり綺麗で、全然空いていて快適だった。梱包用のダンボールやテープもここで買えるし、EMS、SAL便、船便を選ぶことができる。

 

中国の時みたいに中身を見られていちいち説明したりもちろん別のところまで移送される羽目にもならなかった。ていうかインボイスも書かなかったな、、重量計って住所書いてお金払って伝票もらって はい、終わり!みたいな。

むしろ大丈夫なの?ってぐらい簡単だったので心配になったほどだ。

 

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そして残った時間はチャイナタウンとセントラルマーケットを散策。セントラルマーケットにはDHLのカウンターもあった!なんて便利なの、、、

食品や土産物の物価もかなり安く感じたので次回の買い付け旅はマレーシアにしてもいいかもしれない。ただ、イスラム圏なのに水タバコが全面禁止になってしまったのが痛いな、、、

 

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チャイナタウンで食べた亀ゼリーおいしかった

 

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そんなこんなで一安心、またセントラルマーケットでしょーもないお土産を買い込んで重くなってしまったバックパックを背負って空港へと向かったのであった。

 

ミャンマー5日目 焦燥

明日は早朝フライトなので、この日が実質最終日だ。

早朝宿に着き、ロビーでネットサーフィンをしてやり過ごす。8時くらいになったのでそろそろ街に出る。今日が私にとってのミャンマー本番でもある。そう、ミャンマーのカセットテープを買いたいのだ。

 

カセットテープ屋の目星はついており、買うと確実に重くなるのでとりあえず地元民が行くようなショッピングモールへ行ったり、ヤンゴン最大の見所シュエダゴンパヤーへ行くことに。

 

この日は朝からずっと雨が降っていたのでとりあえずまずは傘を買うことに。だがどの店を見ても500円ぐらいはする。高くて買えない!もしかしたらショッピングモールの方が安いかもしれない、ということで雨に降られながら20分かけてひたすら歩く。既に調子が悪い。しかもショッピングモールに入った瞬間、なんか苦手な臭い匂いがするのでより体調が悪化する。結局傘は330円で購入でき、モールの中の薬局で風邪薬を購入し、なんか栄養価の高そうなジュースで飲み干す。

実は昨日ボートツアーで一緒になったメラニーが思いっきり風邪を引いており、こりゃ感染るだろうなーと思って昨日から中国で買った漢方や飴でできる限りの予防はしていたのだ。それのおかげか彼女のように喉、鼻をひどくやられた様子はない。ただひたすら熱っぽくてだるい。胃が痛い。ふらふらになってまた30分程度シュエダゴンパヤーまで歩く。

 

そうだ、書くのを忘れていたのだが、ミャンマーにはキンマがある。台湾でいう檳榔だ。

ミャンマーでは檳榔にアニスやシナモンなどといったスパイスをブレンドしてもらえる。こだわりのある人はこれ多め、これ少なめ、とかいってブレンドしてもらうらしい。

檳榔は覚醒作用があり、日本では違法ドラッグである。噛んだ後道端に吐くため、道端が赤く汚れるし、常用すると歯が真っ黒になる。台湾でもミャンマーでも最近は肩身が狭くなっているらしく、若い一般人はやらない。でも、スパイスをブレンドするなんてかなりおしゃれじゃないですか?なんか慣れないと石灰でお腹を壊す人もいるようなので台湾では積極的に頻繁に摂取はしなかったが、こちらのスパイスブレンドはかなりやってみたかったのだ。

ということでおじさんにオーダーすると、しゃしゃしゃっと一つ作ってプレゼントしてくれた。

まあ女がやるもんじゃないし、一個だけ試してごらんということだろう。こちらも体調が悪く、あまりたくさん摂取したい気分でもなかったので有り難かった。肝心のお味はというとアニスやカルダモンやシナモンの味がして甘くて爽やかで最高だったんですよねーこれが。

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ちょっと体調もまし?になった気がした。これも覚醒作用のせいかもしれない。

 

シュエダゴンパヤーへ付くも、雨の中裸足になってこの大きい本堂?の周りの各お寺たちをお参りするのが辛い。近くて欧米のおばさんが滑って転んで文句を言っていた。比較的床が濡れておらず綺麗そうなお寺の中でお参りをしながら休ませてもらう。

 

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少し前の記事にも書いたが、ミャンマーでは八曜日という概念がある。

普通、月から日で7曜日のはずだが、こちらでは水曜だけ午前生まれと午後生まれにわけているのだ。なんで?水曜だけ、ずる〜い!

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君は何曜日かな?

 

んで、お寺にはこの八曜日ごとの祭壇がありそれにお参りするのだ。私は金曜日だからもぐら!

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金曜日生まれズの集い

 

薬が効いたのか、仏様がプアーな私を可哀想だと思ったのかちょっと体調がましになってきた。のでボーヂョーアウンサンマーケットへ向かう。ずっと徒歩。

 

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今では新マーケットと旧マーケットの二つあり、かなり広大な面積にマーケットが広がっている。ここでミャンマー人が老若男女みんな来ている腰巻ロンジーを購入したかったのだが、安くても700円ぐらいして手がでなかった。まじでただの布一枚を腰に巻いているだけなので足が涼しいし、雨が降っても大丈夫そうでかなり欲しかったんだけどなー。もう最終日だったし諦めてしまった。

 

体調が悪いし暑いし人は多いしであまり街並みをじっくり見れていなかったのだが、ヤンゴンダウンタウンの建物たちはカラフルですごく可愛かった。

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あと映画プロダクションが何軒もある通りがあり、それぞれポスターが張り出されていたのだがどれもクオリティーが低すぎて感動した。

特にホラー系はどれもギャグかな?って感じで最高だった。

 

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で、もう既に炎天下の中かなり歩いていたのだけれど、これからが本番、カセットテープを買わなきゃいけないんですね。

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ダウンタウンはこんな感じだから歩いていても飽きない

 

肝心のカセットテープ屋に行ったらカセットテープはたくさん置いてあったのだけど、何故か売れないと言われる。私はこれに賭けてきてたので、例え今日店が開いてなくても店の人を叩き起こしてカセットテープを買うつもりでいた。しかし全く英語が通じないので街の人に声をかけて通訳してもらうと、どうやら店主がでかけていていないらしい。あと二時間後に戻ってくるというのでそこらへんをうろうろして待つことに。結局この日は8時から18:30、計10時間ひたすら歩いていた。食事も朝食のみ。自分でもよくやったなと思う。

んで時間が来て戻っていざカセットテープを見てみるとさ、全部ダビングテープなのね、しかも超高い!まじでむかついた。ショッピングモールで売ってるCDの方が安いんだもん。それでも、明日の空港までのタクシー代と今夜の夕食代ぎりぎりだけ残して買えるだけ購入。ロンジー買わなくてよかった。

もうなんか予定より全然買えなかったし、ダビングテープだったし、めちゃめちゃがっくしきていた。

ももう一つ望みがあって、ティンさん(東京に住むミャンマー人の友達)に教えてもらったお店

を探す。その前に駄目元で日本円の両替を頼んだら普通に日本円両替できるじゃないか!なんだよ、2017年、ヤンゴンダウンタウンで日本円からミャンマーチャットの両替できますよ。たぶんそこらへんにある両替所でできる筈だけど、一応スクショ撮ったので必要な人は使ってください。

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ついでに、ヤンゴンでカセットテープを買えるのがこのthi ha recordingね。

 

増えたミャンマーチャットを握りしめ、ティンさんが教えてくれたお店をかなり探して見つけるも結果カセットテープは置いておらず、ダビングCDのみ!ミャンマーの音楽事情どーなっとるんじゃー!!!

 

悲しみの淵に立たされていたが、高校時代のクラスメイト亮太君が丁度ミャンマー出張でこちらに来ているということで一緒に夕食をとることができてだいぶ救われた。彼はもうミャンマー18回目らしい。色々話し込んでいたらあっという間に時間が経っていた。体調も気がついたらよくなっていてご飯も食べたしお酒も飲めてよかった!亮太君まじでありがとー!

 

あと今日よかったことは、人生初のランブータンを食べられたこと!中身はライチそっくりだが、ライチより甘くて美味しい!普通はグラム売りだが、一つ5円で売ってもらった。

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ミャンマー4日目 ボートツアー

朝3時頃、インレー湖周辺のバスターミナルで降ろされた。

 

ミャンマーはそんなに治安が悪くないし、この頃には色々と開き直っていて、まあ野宿もアリかななんて思っていたのだが、ここらへんは閑静な住宅街という感じで路上で寝ている人も夜中も開いているようなお店もない。かなりご立派なおうちばかりで野宿は寂しさがやばそうだ。もったいないけど適当な宿で泊まるか、、、

ということで、地球の歩き方のページをめくり一番安そうだった宿の名前をトゥクトゥクに告げてたどり着いたのがソングオブトラベル。

ここは14時チェックイン前に着いてしまった人のために5ドルで部屋を貸し出ししていた。しかもロビーもドミもかなり綺麗。本当ならこのまま寝たかったが、ロビーにあと一時間で出発予定のインレー湖ツアーの案内があり、申し込む。これでひとまずボートをチャーターする必要がなくなる!15ドル。

1時間ひたすらネットサーフィンで現実逃避をし、ロビーへ行くとどうやらボートツアーの参加者は私一人のようだった。

すると現れる一人の西洋人、彼女もツアーに参加することに。それにしても、客一人でもツアーを決行してくれようとしていたこの宿はすごいと思う。

この宿がアレンジしているオリジナルツアーが他にもあるようで、ロビーには1週間の日替わりツアーメニューが書かれていた。

こんな素晴らしい宿があるならインレー湖に一泊してもよかったなと思ったので、ここはミャンマーへ行く人はかなりおすすめしたい。自転車も借りれる。

 

今日のボートツアーの予定はこんな感じだ。

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朝5時から夕方4時頃までのコースで15ドル。お安い!

ただ、一番の目的だったマーケットはこの日は近くでないということでいけなかった。

インレー湖のマーケット(五日市)は色んな民族の人たちが物を売りに来るので色んな民族衣装が見れるらしい。これを見にわざわざインレー湖まで来たのだが、まじで悔しい、、

 

まずは日の出まで湖上でチル。

片足で立って魚を捕る漁師たちがたくさんいる。が、これはパフォーマー的な感じで、現在はこのような方法で魚は獲っていないらしい。観光客用にこうやってポーズを取ってお金を稼いでいる人々なのだが、今は閑散期で全然観光客がいない。普通に可哀想だし私はこのパフォーマンスはすごいと思ったので写真を撮ってチップを多めにあげた。(我ながら大人になったと思う)

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コーヒー、紅茶、ミルクが混ざった香港のユンヨンチャーのようなものを飲みながら日の出を見る最高の時間

 

そこからボートでひたすら湖上にある村々やファクトリーをまわった。まだあるの?!ってぐらいたくさん見たが、どれもそれぞれ個性があるので飽きない。

 

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村ごとに家の個性がある

 

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 建て売り住宅っぽいゾーン

 

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 昨日も葉巻を購入したが、こちらでも葉巻を購入。葉巻作り体験もさせてもらえた。

 

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葉巻はスイートとノンスイートがあり、それぞれ色んなスパイスをブレンドして作っている

 

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お昼は民家でご飯を食べ、まさかの昼寝。

 

んでカヌーを漕いだり橋を渡ったり書ききれないぐらいたくさんの体験をした。

 

ボートだとエンジンで動いているのでスピードは速いし、エンジン音がうるさいのだが、カヌーだと手漕ぎで静かだし、何より水面との距離が近いのがよい。湖上と一体化しているような錯覚に陥った。

 

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首長族の人がいたのだが、首だけじゃなくて足と手首にも巻き巻きしてるのね。美意識かなり高くない?まじでパンクだと思う。成人越えると10kgぐらいのリングを首に着けるらしい。私のバックパックと同じ重さじゃん!

次にミャンマーへ行く機会があったら、もっと攻めて民族がいるところに行きたい。でもそれには車をチャーターせないかんだろうから誰か希望者、求む。

 

そんなこんなでフランス人のメラニーと二人でボートツアーを楽しんだ。

実は私、この旅で出会う人には何かしらの意味があるんだろうなーと旅に出る前から思っていて、(なんか誤解されたくないが、毎回こうは思わないし、旅・出会い みたいな価値観は嫌いである)今まで出会った日本人がみんな同い年だったり、中国で出会った人たちも日本の映画フリークだったりミュージシャンだったりすごいいい感じだった。で、彼女は私と何の共通点があるんだろうなー?って楽しみにしていたんだけど、まさか自分の好きな人と同じ会社で働いているというオチだった。

 

んで再び夜行バスで移動するちょっとの間、ホステルの周りを散策。インレー湖周辺の街もなんか穏やかで素敵。

街のスピーカーからタンジィンが聞こえてくるの。私個人としてはヤンゴンよりバガンよりインレー湖が好きだった。ホステルで自転車も借りれるし、本当にみんなインレー湖に行ってほしい。

 

んで夜行バスでヤンゴンまで移動。夜行バスが到着するバスターミナルからダウンタウンが遠いので、誰かタクシーをシェアする人を募っていたらまたもや同い年の韓国人と仲良くなった。調子に乗ってこの前ポンチャックを聞きに韓国へ行った話をしたら全然ノってくれなかった。もうこういう話を誰にでもするのはやめようと思う!そうだよね、外国人に日本の演歌好きですって言われてもみんな何て返せばいいかわかんない、みたいな感じだよね?私は素敵だと思うけど。まあいいや

 

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今回のJJバスは途中食堂での夕食付き。このオレンジの蓋の中に入っていた漬物がキムチに似ていると感じたので彼に聞いたら似ていると同意を得られた!

 

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JJバス恒例、トイレ休憩のあとに出される梅味の何か

 

 

 

ミャンマー3日目 タナカに詳しくなる

バガン2日目の朝、昨日サンセットを見ることができなかったのでサンライズでリベンジを図ることに。

ネットで調べたところによるとバガンの日の出は5:30のようなので余裕ぶっこいて5:10頃宿を出た。しかし辺りはもう明るくなっており、サンライズで有名なパゴダに着いたころには日本人の女の子二人が帰って行くのが見えた。

まずい、間に合わなかったか?と不安になるも、(曇っていて日が既に出ているのか否かわからなかった)まだ日の出を待っている人たちがたくさん居たので信じて日の出を待つ。

 

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するとGoogleは正しかった!雲で半分だけ隠れて出てきた太陽はめちゃめちゃ格好良かった。遺跡群というよりその奥の山々を見ていると心がどこか遠くにいってしまうような気持ちになった。

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日の出をゆっくり堪能し、再度昼まで睡眠を取り集合。ベジフードを食べにスクーターを走らす。

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パイナップルカレーを頼んだらまじで具がパイナップルしか入っておらず面食らったが美味しかった!

 

昼間は本当に暑くて遺跡巡りをするのは困難なため、タナカギャラリーへ行くことに。

タナカとはとある木の名前である。その木を水をまぶした石盤にこすりつけることで液体を捻出し、日焼け止めがわりに顔に塗りたくるのである。

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しかし、人によって塗り方は多様で頬だけに塗っている人、おでこだけに塗っている人、それ意味あるの?っていうような点付けをしている人など様々である。

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バガンに存在するミンナトゥ村の女の子は目の下にポイント付けしている

 

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顔全体にタナカが塗りつけられた赤ちゃん

 

で、そのタナカの歴史やタナカの種類、分布などを展示したのがこのタナカギャラリーなのである!

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全て同じに見えるが中にはレアタナカもあるらしい。

 

タナカギャラリーに来た目的は他にあり、実はここにはマッサージ施設が併設されているのだ。私はてっきりタナカを使ったマッサージをしてもらえるのかと思っていたが、普通にタイ古式マッサージのようなスタイルだった。

全身マッサージ一時間半で1300円。安い!これはバガンで暑すぎる昼間を上手く利用するのに最適なアクティビティだと思う。施設も綺麗でおすすめだ。

 

そして私は今夜夜行バスでインレー湖へ向かうので、最後に見ておきたいパゴダを巡ることに。ミンナトゥ村の近くにあるパゴダを見に行く道中らミンナトゥ村の住人に声をかけられ急遽ミンナトゥ村ガイドツアーをしてもらうことに。いくら払えばいいか聞くと任せるって感じだった。インド人のタクシーにas you likeなんて言われた日にゃー絶対信用しちゃいけないが、ミャンマー人に言われた時は信じてよい。謙虚だなーと感心しておればよいのだ。

 

ミンナトゥ村は100世帯が暮らしており、トータル300人ぐらい住んでいるらしい。

写真を見てもらえればわかる通り、かなりワイルドな暮らしぶりだ。

 

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風通しがよすぎる寝室

 

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開放的すぎるシャワールーム

 

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夕飯の準備をしているおばさん

 

ここで葉巻を作っていて一本50円だったので5本も買ってしまった。

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サグいおばあさん

 

一通り見せてもらい、雷も鳴っていたので急ぎ足で村を後にした。そして一通り渋い系のパゴダを見て周り、別の場所へ移動するも道を間違えて尋常じゃないけもの道を通る羽目になってしまった。何度も沼のように深くぬかるんだ道を通らなければならず、昨夜はスクーターを乗りこなせてるなんて調子に乗っていたがこの時ばかりはかなり挫けそうになった。一人だったら半泣きだったな絶対。

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そんなこんなでどんどん青春の1ページが私の心に綴られていき、とうとう夜行バス出発の時間に。

最後に屋台の麺を食べて、サムとはお別れした。

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サムは、境遇や元々の性格などは全然違う筈なのにやたら気が合って八曜日も一緒だったし、(ミャンマーの暦で八曜日という考え方があり、生まれた曜日で占いなどをする)一緒にいて終始楽しかった。また東京へ帰った時に会うことを約束した。