光と音の好好好

愛しいものに光を

スリランカ6日目 後編 コロンボ

自分の本当の気持ちと、自分自身を少し見つめることができてからはよかった。

 

やっとコロンボへ到着。今日はここまで安宿で頑張ってきた自分へのご褒美としてちゃんとしたホテルに泊まった。綺麗でアクセスもよくてかなりよかった。

 

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スリランカで有名な建築家ジェフリーバワの設計したカフェにも行った。ひたすら歩いて歩いて歩いて街の人たちを見た。楽しかった。

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並木道の木がすごいし、学生たちはみんなサリーとか着ているけど今時の若者っぽい雰囲気が伝わってくるのもよい。

 

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ミャンマー人はがりがりだったが、スリランカ人は女の人もたいていお腹が出ているところとかも面白い。スリランカに全く関係ない、むしろかなりミスマッチなglobeとかバクチクなんかの邦楽を聴きながらただひたすら歩くのが楽しかった。かなり心が回復した。あとコロンボトゥクトゥクはメーター付きが多いところもよい。

 

夜は予約していたアーユルヴェーダのスパセイロンへ。ラグジュアリー路線で値段もまあ高めなのにクオリティは最悪だった。寒い部屋で施術者の手もかなり冷たく、なんかの罰ゲームみたいだった。でもそもそも期待してなかったしよい。こんなもんだな、という感じ。

明日はいよいよアーユルヴェーダの宿に泊まるが期待はほどほどに、今ある幸せを噛み締めながら寝た。